外壁塗装、屋根塗装以外にも珪藻土や鉄部の塗装、外壁のタイル張り、ドア部分の塗装、ウッドデッキの塗装など建物における様々な塗装工事をいたします。
珪藻土(高機能調湿塗り壁材「MPパウダー(R)」)
高機能調湿塗り壁材「MPパウダー(R)」を用いて自然素材で人にも地球にも優しい珪藻土を塗ります。
「MPパウダー(R)」は、調湿度に最適な細孔が特長の「メソポア珪藻土」を用いた高機能調湿塗り壁材です。「調湿」「脱臭」「カビ・ダニ抑制」「不燃」を実現し、快適な暮らしをサポートします。
鉄部・木部の塗装(マックスシールド1500Si‐JY)
階段、手すり、樋、門、シャッター、鉄骨などマックスシールド1500Si‐JYを用いて塗り替えます。
マックスシールド1500Si‐JYは、光沢感のある美しい仕上がりで、セラミック成分による低汚染性も特徴の弱溶剤形塗料。弱溶剤タイプのため、様々な下地素材との密着性に優れています。硬質塩ビや鉄部、木部など様々な箇所に塗布することが可能な多用途塗料です。
タイル張り
タイルは外装材として、とても優れています。具体的に、主に紫外線による色の変化、色あせがなく品質の劣化もありません。防汚性にも優れていますので汚れがつきにくく、雨で自然と流れ落ちます。したがってメンテナンスの必要がなく一度張って頂ければ再施工の必要はありません。
そこで、タイルの耐久性とレンガの質感を兼ね備え、ぐっと軽く仕上げたのが「カルセラ」です。
美しさと強さ、軽さを得た「カルセラ」はタイルメーカーとして自信を持ってお勧めできる商品です。
ドアの塗り替え
外部に面した木製ドアは定期的なメンテナンスが欠かせません。
木目を生かした塗装の場合は、毎年1~2回の透明塗料の塗り重ねをおすすめします。
雨シミなどで素地が変色してからでは、古い塗膜をはがしたり、変色部分の色を戻す工程が必要になりますので、早めの点検が大切です。
特に、ドア枠の下部の地面に接した部分は雨水を吸収して傷みやすい部分です。水分はやがて木部の腐食を招き補修が困難となります。注意してご覧になってください。
ウッドデッキの塗り替え
ウッドデッキは人工材木を使用している場合を除き、『1年に一度位の塗り替え』が必要です。いくら良い材を使用していても紫外線などの影響による劣化・変色は避けられません。こまめなメンテナンスはデッキの耐用年数を大きく左右します。
洗浄工事
洗浄工事とは、木部の洗浄から浴室、内外壁などのカビや油汚れを落とします。例えば、和室の白木洗いやタイルの洗浄など個人では落としにくい汚れも環境にやさしい洗浄剤で落とします。